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たきがしら湿原

4月22日(月) 開園しました

たきがしら湿原は人工的に作られた湿原でありながら、水生・湿生植物、水生昆虫、野生動物、鳥類などが貴重な生物が生息しています。また、四季折々に約70種類の植物が楽しめます。
開園期間:4月下旬 ~ 11月末
※管理棟の休館日は年間スケジュール表をご参照ください。
※休館日でも入園は可能です。
開園時間:8:30~16:00
入園料:無料
丸渕側ゲートは、終日規制となります。
新型コロナウイルス感染症拡散防止のため宴会などはお控えください。
また、たきがしら湿原(カモシカ歩道、学習の森を含む)では生き物(動物・植物)の採取を禁止しております。ご協力をお願いします。
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問い合わせ先:
阿賀町役場 農林課林政係 TEL.0254-92-5764
東蒲原郡森林組合 TEL.0254-95-2016

阿賀町たきがしら湿原
ミズバショウ(2024年4月14日 渡部通氏撮影)

■年間スケジュール表

※休館日でも入園は可能です。

❼たきがしら湿原

ダウンロード
たきがしら湿原パンフレット
たきがしら湿原の生き物、植物についてご案内
takigasiraguide.pdf
PDFファイル 2.3 MB
ダウンロード
はなごよみ
4月から10月にかけて咲く花をご紹介
hanagoyomi.pdf
PDFファイル 760.7 KB


※スライド長押しで拡大します。

■2023年5月4日 たきがしら湿原&ブナの森(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影・文)

GWも中盤になって、山野は眩しいほど色鮮やかな若葉色に変わってきました。阿賀町の東端に位置する"たきがしら湿原"もみずみずしい新緑が展開しています。


■2022年10月31日 『紅葉のたきがしら湿原』

学習の森、ブナ林、カモシカ歩道と、自然散策、植物鑑賞、生き物さがしと、紅葉のたきがしら湿原で楽しめます。


■2022年7月29日 『盛夏:たきがしら湿原』(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影・文)

・標高330~500mの"たきがしら湿原一帯"は盛夏一色となって、照り付ける日差しも強烈! 

・湿原全体を彩っていたのはコオニユリの赤朱色。木陰の斜面ではノリウツギとヤマユリが白い花を咲かせ、独特の芳香が漂っていました~。 ・キアゲハ、アカタテハ、ベニシジミなどの蝶が飛び交い、水辺ではヘビトンボの姿も…

・暑さを避けて湿原周辺に茂る樹林帯の中に避難。 やはり、木陰は涼しさがいっぱい。これぞ、大自然のクーラーなり!


■2022年4月10日 早春の「たきがしら湿原・ブナの森」(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)


■2021年10月24日 霧にけぶる『たきがしら湿原』(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)


■2021年7月15日 梅雨が明けた『たきがしら湿原』を歩く(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)


■2021年6月1日 青葉一色"たきがしら湿原(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)


■2020年9月19日 "たきがしら湿原"に秋の風情を求めて!(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)

☆土砂崩れなどの影響により通行止めが続いていた「たきがしら湿原」へのアクセスですが、昨日をもって解除になりました。

☆天気も曇りベースから次第に青空が広がって湿原を渡る涼風がひときわ秋の風情を醸し出してくれました。

☆もちろん、夏の花はすっかり終えて、秋を奏でる花々が歓迎してくれるように咲き競っていました。


■2020年7月17日 たきがしら湿原を訪ねて(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)

☆梅雨の止み間を利用して"たきがしら湿原"に車を走らせました。☆本格的な夏を間近にして湿原を彩るのはオニユリ、コバギボウシ、ミズギク、エゾアジサイ、ノリウツギなど。昆虫や鳥なども雨の止み間をぬって躍動感いっぱいにして飛び交っているのが観察できました。☆梅雨が明けて"盛夏到来"になるとヤマユリが一斉に開花して、キキョウやナデシコなども湿原を彩ることでしょう。


■2020年6月24日 たきがしら湿原上川小学校合同自然観察会(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)

☆梅雨入りして、本格的な雨の降る前に上川小学校では1年~6年生の合同による自然観察会を"たきがしら湿原"で行いました。☆心配された空模様でしたが、天気は終始曇りベースで経過して、暑くもなし!寒くもなし!といった状況で、自然観察会・オリエンテーリングを楽しみました。☆子供たちの生き生きとした表情を随所で見ることができました。例えば、湿原に咲いている花を見ている時、トンボ・バッタなどを捕まえた時、水中の魚、エビ、サンショウウオなどに触れた時などなどです。☆「たきがしら湿原」の自然の豊かさと生命の尊さを学ぶことができました。


■2020年6月8日 たきがしら湿原とブナの森(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)

☆梅雨入り前の晴天を利用して「たきがしら湿原とブナの森」を歩いてきました。☆6月1日から「たきがしら湿原」は入園・散策可能となって、待ち焦がれていた湿原とブナの森をぐる~と歩くことができました。☆生き物たちは季節変化をしっかり感じ取っているようで、ニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメ、ヤグルマソウ、ヒメサユリは見頃となっていました。☆青葉が茂るブナの森は乾いた風と共に芳香が漂ってきて何とも言えない快適さ!野鳥の囀りを聴きながらの"森林浴"は多いに癒されました。


■2020年4月11日 たきがしら湿原とブナの森(東蒲自然同好会 渡部通氏撮影)

☆オープン間近な「たきがしら湿原・ブナの森」を歩いてきました!☆例年ですと残雪に覆われている季節ですが、やはり今春の少雪の影響で湿原一帯はまったく雪は見られませんでした!☆湿原で真っ先に咲きだすのが"ミズバショウ"ですが、数日前に咲き始めた感じで、周辺一帯に早春ムードを漂わせていました。☆ブナの森は枝の先端が薄紅色に彩られ、来週になると芽吹きが始まるかも知れません。ブナの森では"イワウチワ"が咲き競い、登山道の側には各種スミレの花も咲き誇っていました。