ホーム > 阿賀町の文化財 > 将軍スギ

将軍スギ


■しょうぐんすぎ

■国指定天然記念物 昭和2年4月8日(1927年)指定

■所在地:新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2242

将軍スギを訪れてみませんか?



 平等寺の東隣、岩谷集落を見下ろすところにどっしりと根を張り、四方に太い枝を伸ばした将軍杉は、樹齢が推定で1,400年、幹周19.31m、樹高38mを測ります。平成12~13年度に環境省が行った「全国巨樹・巨木林フォローアップ調査」での杉の部において、それまで日本一であった鹿児島県屋久島の縄文杉(16.1m)を抜いて日本一の巨木となったものです。

  「将軍スギ」という名の由来は、晩年をこの地で送ったとされる陸奥鎮守府将軍平維茂にちなんでつけられたものです。近くの平等寺は平維茂が建立したと言われています。

  将軍杉に関わる様々な伝説も残っています。昔、集落の人々は阿賀野川の水運で生計を立てていたが、ある時、新しい船に使う帆柱がないので将軍杉を伐採して作ることを決め、翌朝斧を持って杉のところに行ってみると、一晩にして枝下の部分まで地下へ沈んでしまった-これ以来、村人たちは将軍杉を手厚く保護し、今に伝わるとのことです。

 

パワースポット将軍スギのページへ